1/11(土)キックオフミーティング開催しました!
- izumikodowakanet
- 1月12日
- 読了時間: 4分
更新日:3月23日
居場所マップ、ボランティアに継続してもらうには!?
和泉市こども・若者地域団体ネットワークキックオフミーティング報告~!!
みなさん、こんにちは。いっしーです。
社会を良くしていくには、地域団体がバラバラで動くより、みんなで知恵や力を合わせて協力した方が絶対良いよね!?ということで、始まったこのネットワーク。
2025.1/11(土)に初回の活動として開催した「キックオフミーティング」が、熱気に包まれて盛況のうちに閉幕!
和泉市のこども・若者が安心して楽しく過ごせる「居場所」をたくさん増やしていくための“第一歩”を踏み出しました。
ここでは、キックオフミーティングでの意見交換の様子を一部お届けします。
みんなで作る「居場所マップ」
まずは、子どもたちの「居場所」が一目でわかる「居場所マップ」を作成することに!
「子ども食堂」「フリースペース」「相談場所」など、
どんな種類の場所があるのかをわかりやすく表示し、
さらに、それぞれの場所の詳しい情報や連絡先も載せる予定です。
他のネットワークでもマップはあるけど、
問い合わせ先が載ってなかったり、今も開設してるいのかどうかわからなかったり。
特定の居場所しか載っていなかったり。
探しづらいし、どうやってアポ取るの??って色んなモヤモヤがありました。
とりあえず、地域の居場所を「見える化」したマップ(居場所の種類ごとに表示切替ができるもの)を作ることが最優先だよね。ということで、居場所マップを優先して作成します。
これがあれば、団体運営者だけでなく、子どもたちも、そして保護者の方も、自分にぴったりの「居場所」を簡単に見つけることができます!
ボランティアに長続きしてもらうには??
もうひとつ、大きなテーマとして挙がったのは「ボランティアが続かない」という悩み。
「居場所」を運営するには、ボランティアの力が不可欠です。
でも、なかなか続かない...
続かない理由について、みんなで意見交換しました。
●ボランティアさんにきちんとヒアリングすることが重要で、「自分がホントに役に立つのかなぁ」と不安ながら参加される方もいるんです。「コーヒーを淹れる」といった具体的な仕事があるだけで、来てよかったと思ってもらえる。ボランティアの方々に、何ができるかをしっかりヒアリングして、運営者が割り振ることが大事なんだ。
●受け入れ団体側に、ボランティアとの関係性づくりなどをまとめた「受け入れ側の心構え」を作成して各団体で共有するのがいいんじゃない?
●「地域ボランティア」として登録できるようにし、地域のボランティア募集情報が、登録者に届くような仕組みを作ってみる?
意見交換を経て、「受け入れ側の学習会を開催してみたい!」との流れに。
現在、開催に向けて調整中ですが、期待して情報解禁をお待ちあれっ!
次回のMTGは3/30 AM!!
それぞれの居場所や違う経験を持ってるからこそ、出てくる意見も多様で刺激の多いミーティングでした。熱量の高い団体運営者同士が集まって、フラットに意見交換ができる充実した第一回目だったんじゃないかと!
次回のミーティングでは、「居場所マップ」の具体的な内容や、
ボランティア活動についてさらに詳しく話し合っていく予定です。
是非ミーティングに来ていただいて地域の輪を盛り上げていきましょう!!
一緒にこども・若者の居場所を応援してくれる仲間を大募集中です!
みんなで、こども・若者が未来を明るく語れるように応援していきましょう~
このネットワークは、こども・若者の未来をより良くするために、
みんなで力を合わせて活動していく場所です。
あなたのアイデアや熱意が、きっと、こども・若者の笑顔につながります。
ぜひ、私たちと一緒に、このネットワークを盛り上げていきましょう!
参加者募集中!
このネットワークの活動に興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
こども・若者の笑顔のために、一緒に活動しませんか?
定期的なMTGはもちろん、Discordを使った情報共有や意見交換もしています。
団体としてではなく、個人参加もウェルカムです。
↓NWへの参加はこちらから
↓次回MTG(3/30am)の参加希望はこちらから
まずは、一度覗いてみたいという方はも是非!
個人参加もOKです。
【お問い合わせ】
和泉市こども・若者地域団体ネットワーク
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